


2020年が始まりました。
旧年中はシザーケース専門ショップ「レッドアリゲーター」、「たるみ燐寸博物館」共々格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
というわけで、新年に相応しいイラストが印刷されたマッチ箱の紹介です。
兵庫県高砂市の「ドライブイン・トーヨー」、「郊外ファミリーレストラン・トーヨー」は1階は120名、2階は80名までご利用できる大型の店舗だったそうで、現在は、戸隠そばと和食の店「和食いつきや 高砂本店」になっています。
「郊外ファミリーレストラン・トーヨー」時代は高砂国道2号線営業所と姫路バイパスサービスエリアの2店舗があったことが伺えます。
1960年代の日本のモータリゼーションはサービスエリアや郊外型ファミリーレストランの誕生へとつながっていきますが、サービスエリアに関しては現在、その役割を大きく変えているように思うのです。