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PERSONZ/singin’II 1993-1998

PERSONZ/singin’II 1993-1998

インディーズ時代の「NOTHING PERSONAL」から「PERSONZ」をずっと聴いてきた。
「パーソンズ」とカタカナ表記時代があったような気がするのは僕の勘違いかもしれない。
「NOTHING PERSONAL」から「PERSONZ」へのバンド名変更の時もそうだったのだけれど、僕には時々「PARSONZ離れ」という「PERSONZが向心力を失う」時代があって、レンタル・レコード店で借りてLPレコードからカセット・テープにダビングしたり、あるいはCDを買ったりして持っていた2006年までにリリースされたすべての音源は10年くらい前にすべて処分した。

そして、僕の長い「PERSONZ」不在時代が終わって、僕が「PERSONZ」の局の中で最も好きな”悲しみの天使(アルバム「砂の薔薇」の収録)”が聴きたくなって、ベスト盤である”singin’II 1993-1998″を借りた。
「PERSONZ」の1989年の”Fallin’ Angel-嘆きの天使-“という似たタイトルの曲があて、他の多くのベスト盤に収録されているが、 “悲しみの天使”はベスト盤としてはこの”singin’II 1993-1998″にしか収録されていなかったと思う。

しばらく深夜の僕のヘヴィー・ローテーション。

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