


阪神電鉄の駅に「青木」という駅があります。「あおき」ではなく「おおぎ」と読みます。
“古堂”はかつて神戸市東灘区にあった町名で、1971年頃に「古堂町」という住所表記はなくなってしまったようです。
住所表記では消滅してしまいましたが、阪神電鉄「青木」駅の近くに「青木古堂町」という踏切があります。
その踏切も「阪神電鉄住吉 – 芦屋問連続立体交差事業」でまもなく消滅してしまします。
1995年の阪神・淡路大震災で「青木」駅周辺地域は甚大な被害を受けました。
「踏切事故防止キャンペーン」のマッチ箱かと思いましたが、そうではなさそうです。喫茶店のマッチでしょうか。
描かれているクルマのイラストがちょっと不思議ながら、かわいいのです。
踏切事故が起きないように気をつけてください。クルマの安全な運転が行われることを心から願います。