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マッチ・コレクション/海上旅館「景福」と食堂・喫茶「青函連絡船」

マッチ・コレクション/海上旅館「景福」と食堂・喫茶「青函連絡船」(1)
マッチ・コレクション/海上旅館「景福」と食堂・喫茶「青函連絡船」(2)
マッチ・コレクション/海上旅館「景福」と食堂・喫茶「青函連絡船」(3)

1922年に建造された「景福丸」は海外就航船でしたが、第2次世界大戦後の北海道と本州の「距離」を縮めるために青函連絡船となり、1949年7月30日に運航を終えて、函館桟橋に係留されました。
内装の改装後の1950年1月25日、海上旅館(海上ホテル)「景福」としての営業を開始します。
1956年の休業後、船体は放置され、1958年に解体されたそうです。

そんな遠い昔の経木のマッチ箱です。
マッチラベルのくすみのある、やや緑がかった青色の面には白い「波」が描かれ、背の部分に”函館桟橋”と電話番号が印刷されています。
きっと食堂・喫茶「青函連絡船」は海上旅館「景福」の中で営業していたお店なのでしょう。
カップに入った飲み物とスプーン、そして 操舵輪の柔らかなイラストがあります。

「景福丸」と海上旅館(海上ホテル)「景福」について詳しいことは「函館市史デジタル版」の [通説編第4巻 第7編] – [市民生活の諸相(コラム)] – [第1章 敗戦後の状況] – [14 海上ホテル「景福」]に残されています。