

神戸市に住んでいれば、神戸市章の由来は小学校で習うのだと思いますが、市章に含まれる意味について、僕の疑問を書き始めたら、それだけで充分に500字を越えてしまうようなので、ピョンピョーンと飛ばしてしまいます。
さて、神戸・垂水ではそれなりに有名な側溝の蓋が存在します。
その鉄製の蓋には膨らんだ「神戸市章」があって、僕は便宜的に「立体造形型神戸市章」と呼んでいるのですが、「側溝の蓋」も「蓋」なので、調理用の「鍋の蓋のつまみ」的意味合いがあって、持ち上げる際に掴みやすいようにデザイン・設計されているという説は蓋の重さから考えて成り立たず、僕にはずっと謎なのです。