


「ビヤホールの日」にあわせて、「ビヤホール」関係のマッチについて書こうとして、もう「その日」を1か月ほど前に置き忘れてきたことに気がつく2019年。
2015年8月4日にも同じようなことを書いた。
そんなわけで、今夜は福岡の「電気ビル」地階にあったお食事・喫茶「デンキグリル」、ビヤホール・軽食堂「ニューアサヒ」のマッチ箱。訳あって「たるみ燐寸博物館」にたどり着いた。
焦げた跡いくつかあってそれはそれで独特の雰囲気があるのだが、マッチ箱として考えると、側薬の面ではなく、これらの部分が焦げることは一般的に少ない。
10年くらい前に一部分に焼け焦げ加工を施したデザインの名刺をもらったことがある。それとは異なる。
福岡市中央区渡辺通にある「電気ビル」だと思う。そうであれば1951(昭和26)年の竣工。
今は「本館・新館・北館・共創館」の構成となっている電気ビル。
夏が終わっていきますね。