リアルタイムに手に入れたわけではなく、譲り受けた多くのマッチの中に見つけた純喫茶「カーネギー」のブックマッチ。
春日町と茗荷谷の2店があったことがわかります。
側薬(マッチストライカー)は紙の軸とブックマッチの折り返し部分に挟むような形で貼り付けられています。
ブックマッチの中で「純喫茶」と印刷されたものを僕はあまり見たことがないのですが、このデザインで同じ店名の箱型のマッチ箱を「たるみ燐寸博物館」のどこかで見たことがあるような気がするので、箱型のマッチのデザインをそのままブックマッチへ移行したのだと思います。
鮮やかなデザインに負けないように、僕のお気に入りのボールポイント・ペン「CROSS I.D.」と一緒に記念撮影です。
空に補助線を...。 