
「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」発売記念のイベントで僕が2019年4月27日にお世話になった東京・西荻窪の「村田商會」。
店主の村田さんは「喫茶店の椅子とテーブル – 村田商會がつないだこと – (2018年、実業之日本社)」の著者でもあります。
ずいぶんと昔にたるみ燐寸博物館にもご来館いただていました。
“いまだに「マスター」と呼ばれるの慣れなくて、「私ですか?」みたいな挙動してしまう(2019年3月1日時点)”村田さんと同じく、僕も「館長」と呼ばれると「いやー、ちょっとー…。僕ですか?」みたいな挙動をしてしまいます。
JR「西荻窪」駅から北に徒歩3分。
イベント前の打ち合わせも充分にできないくらい、喫茶店「村田商會」内はお客さまでいっぱいでした。きっと素敵な空間なんだと思います。
「村田商會」には緑色の頭薬のマッチ棒が入ったオリジナルのマッチがあります。
「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」にも書きましたが、マッチを一度に2つ以上持って帰るのはルール違反だと僕は思っています。