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「神戸垂水ぶらり下町 – 芝田真督 写真展」/流泉書房(神戸・垂水)

「神戸垂水ぶらり下町 - 芝田真督 写真展」/流泉書房(神戸・垂水) -1-
「神戸垂水ぶらり下町 - 芝田真督 写真展」/流泉書房(神戸・垂水) -2-

2019年6月1日から30日まで、垂水センター街にある「流泉書房」で”神戸垂水ぶらり下町 – 芝田真督 写真展”があります。

“取材を通じて撮影した膨大な写真の中から、垂水区内の店を選んで、商店街にある地域密着の流泉書房で写真展を開催します”

芝田さんは神戸の下町や古くからある大衆酒場や食堂、大衆喫茶などを巡る文筆家で 、「神戸懐かしの純喫茶」、「神戸立ち呑み八十八カ所巡礼」、「神戸ぶらり下町グルメ」、「神戸おとなの美男美女食堂」などの著書があります。

僕はすんごくたまになんですが、芝田さんに出会うことがあるんですよね。

「神戸懐かしの純喫茶(2012年、神戸新聞総合出版センター)」については2015年4月14日の僕のblog”昨日4月13日は「喫茶店の日」でしたね。“に書いてあるので読んでもらえるとうれしいです。

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円滑な棲み分け

円滑な棲み分け

地球と同じように傾きながら、僕は回転していた。
いつもと同じかそれ以上になにも進まなかった僕の一日であっても、時速1700キロメートルで今日が終わってくのです。

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ちょっとえっちな昼下がり?昭和、レトロ好き必見!「昼間に開催!夜のお店とマッチ箱」 - ロフトプラスワン・ウエスト・イベント 2019年6月23日

ちょっとえっちな昼下がり?昭和、レトロ好き必見!「昼間に開催!夜のお店とマッチ箱」 - ロフトプラスワン・ウエスト・イベント 2019年6月23日

高度経済成長期のマッチ箱を1245個収録した書籍「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」刊行イベントのお知らせです。

“ちょっとえっちな昼下がり?昭和、レトロ好き必見!「昼間に開催!夜のお店とマッチ箱」”
・ロフトプラスワン・ウエスト(大阪)
・2019年6月23日(日曜日)
・OPEN 12:30 / START 13:30
・前売り: 1,800円 / 当日: 2,300円 (飲食代別) *要1オーダー 500円以上

出演: 小野隆弘、夢夢子さん、コトリスさん、adabroncoさん、西村依莉さん、ほか

“様々な業種でも広告マッチを作り廃止していった中で、喫茶店と同じくらい近年まで広告マッチを配っていたのが「夜のお店」。大阪の店のマッチ箱を中心に、クラブ、スナック、バーetc…。実は造作が凝っているセクシーマッチなどもご紹介。
著者、編集者、マッチ好きメンバーが集い、マッチラベルデザインから見えてくるあれこれをお話します。”

前売券は5月14日より「イープラス」、「ロフトプラスワンウエスト電話予約」にて開始されています。
イープラスでの購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/2963710001-P0030001

ロフトプラスワンウエスト電話予約 06-6211-5592 (16時から24時まで)
* ご入場は「プレイガイド整理番号順」 > 「ロフトプラスワンウエスト電話予約」 > 「当日」の順となります。

ロフトプラスワン公式サイト
http://www.loft-prj.co.jp/west/

よろしくお願いいたします。

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創立70周年記念売出し「食品祭」/東京漬物水産加工食品協同組合

創立70周年記念売出し「食品祭」/東京漬物水産加工食品協同組合 (1)
創立70周年記念売出し「食品祭」/東京漬物水産加工食品協同組合 (2)
創立70周年記念売出し「食品祭」/東京漬物水産加工食品協同組合 (3)

東京漬物水産加工食品協同組合が創立70周年記念の「食品祭」のために作ったマッチはたるみ燐寸博物館には2箱あって、裏面はそれぞれ「築地場外市場、株式会社北海屋、トイチの奈良漬け」、かつて日本に存在したソース会社「チキンソース」の広告協賛となっています。
「食品祭」は9月28日、29日に二日間だったことがわかりますが、何年のことでしょうか。
「全国法人情報データベース 」によると、東京漬物水産加工食品協同組合は2015年10月23日に「登記閉鎖済み」となっていました。

1996(平成8)年に出版された「東京漬物水産加工食品協同組合創立100周年記念史(著者: 同史編集委員会編、出版社:東京漬物水産加工食品協同組合)」という周年記念史の存在を知ったのですが、入手も閲覧もできそうにありません。
マッチのことには触れられていないかもしれませんが、「創立70周年記念」のことはきっと書かれているのだと思います。

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「グレさんぽ」第58話「月刊flowers 6月号(小学館)」/グレゴリ青山先生のアンテナがキャッチしたこの博物館。またまたディープな匂いがする予感…待て、次号!!

「グレさんぽ」第58話「月刊flowers 6月号(小学館)」/グレゴリ青山先生のアンテナがキャッチしたこの博物館。またまたディープな匂いがする予感...待て、次号!! (1)
「グレさんぽ」第58話「月刊flowers 6月号(小学館)」/グレゴリ青山先生のアンテナがキャッチしたこの博物館。またまたディープな匂いがする予感...待て、次号!! (2)
「グレさんぽ」第58話「月刊flowers 6月号(小学館)」/グレゴリ青山先生のアンテナがキャッチしたこの博物館。またまたディープな匂いがする予感...待て、次号!! (3)

小学館から発売されている”珠玉の少女まんが進化形”雑誌「月刊flowers」。
そろそろというか、毎月28日の発売だから、明日にでも7月号が店頭に並び始めてしまいます。
その 「月刊flowers」にグレゴリ青山さんが連載する「グレさんぽ」。
6月号の「第58話」は垂水の漁港、水産会館、センター街、垂水廉売市場が描かれています。もう繰り返して11回以上読んでいますが、垂水が抱える問題点をコミカルに閉じ込めていると思うのは僕の深読みかもしれません。

さて、7月号「第59話」の「グレさんぽ」は「たるみ燐寸博物館」が登場します。

許可を頂いて、「第58話」のはじめのページと終わりのページを載せています。本文ではグレゴリ青山さんは 丸にカタカナの「グ」と表記されています。
どういう風に描かれるんでしょう。楽しみです。