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「マッチラベル 1950s-70s グラフィックス」発売予告 (キャプション長すぎ・本文とリード短すぎ編)

「マッチラベル 1950s-70s グラフィックス」発売予告 (キャプション長すぎ・本文とリード短すぎ編)

朱入れされた原稿を見て、「まあ、がんばって」と11歳の娘が一言。

高度経済成長期の広告マッチラベルデザイン集「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス」 がまもなく発売されますが、初稿というか、「編集担当さん:どんな感じですか。僕:こんな感じです」という書きかけの原稿をチェックしてもらった際、キャプションは長すぎ、その反対に本文とリードが短すぎ、話がわかりにくい、簡潔になどアドバイスの朱入れがいっぱいで、2019年は”ゴタゴタの迷路”で始まった校正記号さえ知らない僕は1月後半から3月にかけて、不足している部分を書き加えたり、原稿を書き直したりと、3度徹夜した。
僕の年齢で徹夜をするのはかなりきつい。
別件でも2度徹夜したので、充分なくらいにきつかったのです。