母の婚姻から死亡までの戸籍に関する書類は最期の地である神戸市内で入手できる。母の出生から婚姻までの戸籍に関する証明は郵送による請求も可能だけれど、何度も手続きをするのが厄介なので、直接、発行してもらうことにして、今日、僕が向かったのは加古川なのです。
JRを使えば「垂水」と「加古川」間はおよそ30分。電車の待ち時間を含めてるとたぶん片道40分くらい。
JR「加古川」駅の南側の広場には「水の記憶/源流 生形貴春 2007」と刻まれたモニュメントが建っている。駅前にはかわいい交番がある。
歩いて行くこともできたけれど、「かこバス」 というコミュニティバスに乗って、加古川市役所へ向かう。
バスに乗ったら、整理券を忘れないようにしなくてはなりません。
JR「加古川」駅から市役所まで100円。
急いでいたのでかなわなかったのだけれど、加古川名物「かつめし」を食べて帰りたかった。