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たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか – 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題して。

「たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか - 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題して。 (1)

「たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか - 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題して。 (2)

「たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか - 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題して。 (3)

「たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか - 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題して。 (4)

先週の土曜日の夜行バスで移動して、昨日2018年12月2日にJR東京駅八重洲南口「鍛冶橋駐車場」経由で神奈川県へと移動したのは神奈川県高座郡にある寒川文書館へ行くためでした。

先日、寒川文書館の公式サイト内で「デジタルアーカイブ」で「三枝惣治氏マッチラベルコレクション」が公開されました。
この公開に合わせて、デジタルアーカイブ公開記念講演会「昭和の広告マッチラベル 集める愉しみ・学ぶ喜び」というテーマの講演会が開催されることになり、そのなかで僕はマッチの魅力を伝える講演会を依頼されていました。

「たるみ燐寸博物館はいかにして鍛えられたか – 博物館までの道程、現状、そしてどこへ向かっていくのか」と題する僕の講演はレジュメのみ配布ということで、僕が作成した資料は印刷されないので、堅っ苦しさをほとんどなくしたつもりでしたが、反省点は多く、いくらラップトップ経由のプロジェクターを使った説明だったとしもタイトルや目次を含めて、A4サイズで51枚を1ページあたり30秒で説明するにしては多すぎました。
コレクション画像は今までblogに載せた画像から選りすぐったものだったのですが、ページ数としては38ページ。
「こんな感じです」とすっ飛ばしてしまえばよかったのだと思います。参加していただいた方々の反応を見て、コレクション紹介ページの解説が思った以上に長くなってしまいました。

淡々と語るという試みも必要ですね。

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