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妥協する駝鳥。

妥協する駝鳥。

これは僕が通っていた幼稚園で僕が描いた絵ですが、タイトルもクラス担任のコメントもなく、そして駝鳥の絵でもありません。

高村光太郎の作品に「ぼろぼろな駝鳥」という詩があります。いつ頃の作品かと調べてみると1928(昭和3)年頃に発表されたようです。
僕が過去に駝鳥の絵を描いたことがないのは「ぼろぼろな駝鳥」に影響されたわけではなく、単に描くのが下手なだけだと思うのです。

さて、僕がその詩を暗誦できるくらいよく覚えているのは – 小学校だったか中学校だったか高校だったか忘れてしまったのだけれど -、教科書か副教材に載っていたからで、その詩が僕の動物園再訪をひどく遠いものにさせたのはそこに書かれている内容をそのまま受け止めたからでしょうね。

高村光太郎は1906年から1909年まで海外に滞在していたそうなので、英語表現でしばしば使われる”ostrich policy”のことを題材にしたのかもしれませんね(と当時の国語の授業で言ってみたかった…)。

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