graffiti

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先日、僕は街で見つけたこのグラフィティに – 合法的であるのかどうかわからないのだけれど – 「すんばらしいー」と足を止めたのでした。
時間をかけて見ていると、怪しい人と思われたようです。

燐寸の需要の大きな減少はタバコに火をつけるための器具としてのライターの普及やガスや暖房器具の自動点火器具の普及が引き金となったとされているのだけれど、燐寸のラベルの良質な描き手が減ったことも要因のひとつかもしれない、と僕は時々思うのです。

ねえ、このグラフィティを描いた僕の知らない誰かさん。
もし描く場所がなかったら、燐寸の箱に描いてみないかい。大きさは随分と異なるけれどさ。

マッチ・コレクション/ビリヤード「三宮会館」(神戸・三宮)

マッチ・コレクション/ビリヤード「三宮会館」(神戸・三宮) -1-

マッチ・コレクション/ビリヤード「三宮会館」(神戸・三宮) -2-

マッチ・コレクション/ビリヤード「三宮会館」(神戸・三宮) -3-

ビリヤードの店の広告マッチラベルは古くから多くあって、僕も何枚か持っているのだけれど、それらについてはちょっと後回しにするし、日本におけるビリヤードの歴史もピョンぴょーん。

‘撞球の殿堂’だったビリヤード「三宮会館」。
「生田区三宮町1丁目」と住所が印刷されているけれど、生田区は葺合区と合併して中央区になった。区画だって整備された。
そして、「会館」だからといって建物だとは限らない。
誰かの記憶に残っているとうれしい。

“4球…7台”はおそらく4ボール。台にポケットのないキャロム・ビリヤードだと思う。それが7台あったということかな。
その下にある”ロー式….1台”の「ロー式」が僕にはわからない。ポケット・ビリヤード?

「プールバー」の語源は諸説あるようだけれど、時代が変わってバブル期の「プールバー」は「テーブルでボールが転がる姿がプールに似てる」という意味だった。当時、僕はそんなことを何かの雑誌で読んだ気がする。それはファッションとしての「ビリヤード」の時代だった。