こうべ花時計2018年5月

こうべ花時計2018年5月 (1)

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こうべ花時計2018年5月 (3)

こうべ花時計2018年5月 (4)

どこへ行きますか?

6月最初の土曜日は運よく与えられた天候でした。こんな日にはどこへ出かけますか?

blogの過去を遡って「こうべ花時計」が出てくるのは今日で4度目となります。2018年5月の「こうべ花時計」の図案名は「神戸まつり」でした。黄色と橙色の部分にはマリーゴールド、白い部分にはシロタエギクが使われていました。

5月29日頃から図案名「自然の水 太陽 星」というデザインに変わっているはずです。

僕は神戸で長く生活をしていますが、この花時計の前で誰かと待ち合わせをしたことはありません。僕にとっては特に待ち合わせに適した場所というわけではないようです。

この「神戸花時計」以下のように碑文があります。

“花時計について
神戸市がわが国はじめての花時計建設を計画されたのを喜び 私ども神戸フラワァソサィテイは 街を美しくして 市民の生活にうるおいをもたらすようにと広く市民に呼びかけて資金を募り 神戸緑化協会及び毎日新聞社の協力を得て新市庁舎落成の日にこれを作りあげました この市民のちからで出来上った花時計が どうかいつまでも みなさんの眼を楽しませ 心を明るくひらく時を刻むようにと祈って居ります 昭和三十二年四月 神戸フラワァソサィサイ会長 原口梅子”

“花時計の機械更新について
花時計は平成19年に完成から50年を迎えました。これを機に、老朽化した機械の更新を行うため、広く市民から寄付を募り、多くの方からのご賛同を得ることができました。これからも花時計が神戸のシンボルとして、親しまれるよう 市民みんなで守っていきましょう。 平成21年2月 神戸市”

この花時計の下には機械室があります。花時計を正面から見てその裏側に機械室の出入り口となるドアがあります。僕はこの機械室の説明を市の職員から聞いたことがあります。ずっと昔のことです。
ドアを開けて、中を見せてもらうことができたかどうか覚えていません。

機械室のドアの右横にある金属プレートには”全部で100件の寄付と、募金箱の寄付を合わせて650万円もの募金をいただき、この花時計の機械は更新されました。 製造・施工 セイコータイムシステム(株) 平成21年2月 神戸市”とあります。

さまざまな人の寄付と思いがここに残されてきたことがわかりますね。
忘れてはならないのがこの花を植え、そして維持している人たちです。

神戸市役所の2号館は、1995年の阪神淡路大震災により被災し、中間階が崩壊しました。元々8階建ての2号館でしたが、改修工事を行い5階建てに減築されました。

この2号館建て替えに伴ってこの「こうべ花時計」は今年2018年10月ごろから撤去作業が始まるそうです。移設も計画されているようですが移設先はどこだったかな? それがどこであるかはっきりと示されていたかな?

どこへ行きますか?

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