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マッチ・コレクション/珈琲の店「まち」 – 新潟

マッチ・コレクション/珈琲の店「まち」 - 新潟 (1)

マッチ・コレクション/珈琲の店「まち」 - 新潟 (2)

マッチ・コレクション/珈琲の店「まち」 - 新潟 (3)

古い経木のマッチに”5, FURUMACHI”と印刷されたマッチラベルが貼ってある。珈琲の店「まち」。引き出しも経木で、マッチ棒もそのまま引き出しに入っていた。
最近、関東地方にお住まいの方から譲り受けた。その多くは東京と東京周辺のマッチなのだけれど、他に新潟県の喫茶店のマッチがいくつか混じっていたので、この”FURUMACHI”はおそらく新潟県の古町通のことだと思う。だから「古町通5番町」。間違っていたらごめんなさい。
webを一通り検索しても該当する喫茶店は見つからない。

僕の好きなデザインとタイポグラフィーだ。小さな芸術作品。印刷工程が複雑だった時代のマッチ。
マッチラベルのイラストと文字が2つのマッチで微妙に異なるのは基調になる色が違う2種類 – もういくつかの種類があるかもしれない – のマッチラベルを作るために版下を変える必要があったか、作った時期が異なるからだと思う。そういうところも素敵だと思う。

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カミカクシ。

カミカクシ。

僕の夢を見た、という内容のごく短い文章が添えられたポストカードが女のコから届いた。
雨の日の湿気を含んだ、僕が名前を知らない花の束の写真が印刷されたカードだった。

僕が彼女と最後に会ったのはもう5年か7年も前のことで、そのときの記憶はあまりはっきりしていない。
僕たちは駅の地下街のレストランで食事をし、夜の街に同化することもなく、目的もなく歩き回り、僕は適当な時間に適当な場所で彼女をタクシーに乗せ、僕は最終電車で行くことができるところまで行き、そこからタクシーを拾って自分のワンルームマンションの一室に戻ったのだと思う。

冬のことだったのか、夏のできごとだったのかさえはっきりと覚えていない。曜日だって定かではない。たぶん、土曜日か日曜日だ。いや、3連休の真ん中だったのかもしれない。時間はいつも優勢だ。

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たるみ燐寸博物館の入館料設定のお知らせ

たるみ燐寸博物館の入館料設定のお知らせ

日本の博物館法の第23条には”公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない”とあります。続けて”但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる”とあります。

たるみ燐寸博物館は公立博物館ではないし、館長も学芸員も存在しないし、国及び地方公共団体の援助はありません。
“文部科学省令で定めるところにより、博物館に相当する施設として指定”されたわけでもありません。

そんなこんなで当館の運営・維持・充実のために2018年5月1日より入館料を設けることにしました。ごめんなさい。
今後の課題もあるのだけれど、とにかく「なにこれ!」「見せて!見せて!」「えー、すごい!」みたいな軽い「ノリ」に「ええ、いいですよー」と応じる姿勢は変わりませんし、開館日はふらふらと漂います。

以下の「お知らせ」はちょっと形式ばっていて、やや窮屈な表現となっていますが、ご了承くださいね。


いつも「たるみ燐寸博物館」をご利用いただきありがとうございます。

誠に心苦しいお知らせではございますが、当館への入館料を設けることとなりました。
「たるみ燐寸博物館」のご利用に関しては、お客様にご負担をお掛けしないよう無料で公開することに努めてまいりましたが、当館の運営・維持・充実のために多くのお客様にはご負担をお掛けいたしますことを、深くお詫びいたしますとともに、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

入館料設定の実施時期:2018年5月1日(火曜日)より
入館料:300円

なお、「レッドアリゲーター」でカオティックオリジンダブのシザーケース等をお買い求めのお客様に関しては、お買い上げ当日に限り入館料をいただきません。

また、諸事情により「レッドアリゲーター」「たるみ燐寸博物館」ともに営業日・開館日が定まっておりません。
来店・来館の折は事前にお電話かメールにてご連絡・ご確認いただきますようお願いします。