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「お話のさくしゃになろう」

「お話のさくしゃになろう」

書きだしを考えて、「はじめ」のお話をつくりましょう。
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よるになるとこわくなったりおしりがひかったりします。
朝はやくおきてあそびにいき、よるまであそんでいます。
なぜかというとあそびくんだからです。
あそびくんはあそびつかれたら朝までぐっすりねます。
朝になるとあそびにいきます。
なぜかというと大すきなみかんがとられているかみにいくからです。
大すきなみかんを家にもってかえってたべるからです。

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「中」でおこるできごとを考えて、お話をつくりましょう。絵もかきましょう。
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大すきなみかんを食べに、みかんばたけに行きました。
みかんをぜんぶたべました。
それであそびくんはおなかがいっぱいになりました。
それでよるまでみかんばたけにいてあそびくんはおなかがちいさくなりました。
また朝になると、みかんばたけにいきました。
またおなかが大きくなってきました。

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「おわり」のお話をつくりましょう。お話にぴったりのだいめいをつけましょう。
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あそびくんはあそびました。
あそびくんは大すきなみかんをたべにいくからです。
みかんはだれにもたべささない。
なぜかというと大すきだからです。
あそびつかれるとおなかがすくからです。
なぜかというとあそびつかれるとおなかがすくからです。
たべたらもういっかいあそびます。
あそびつかれたら家にかえります。
かえったあとは大すきなみかんをたべます。

だいめい:あそびくんのおさんぽ

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僕の二男が学校の国語の課題でできあがった絵本です。すでに始めと終わりの絵があって、真ん中「中」は自分の話に合わせて描きました。

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