川西市郷土館の公式サイトで発表がありましたので、2018年2月1日(木)から3月31日(日)まで「燐寸コレクション展3」を開催することになったことをお知らせします。
主に「たるみ燐寸博物館」所蔵の数えることすらあきらめた多くのマッチの中から400点以上、川西市郷土館の敷地内にある旧平賀邸の実験研究棟で見つかった広告マッチも30点ほど展示する予定です。
マッチに関する一般的な資料は一般社団法人日本燐寸工業会から頂く予定です。
「神戸とコーヒー 港からはじまる物語(神戸新聞総合出版センター、2017年)」を執筆した甘苦社の田中慶一さんから頂いた珈琲と喫茶にまつわる小冊子(フリーペーパー)「甘苦一滴」の20号(甘苦社、2017年5月発行)も部数は少なくなりましたが置いておきます。
「甘苦一滴」20号については2017年6月14日のblog”「甘苦一滴(AMANIGA-ITTEKI)」 No.20th may 2017″を参照にして頂ければうれしいです。
たるみ燐寸博物館としての印刷物をどれくらい用意できるかもわかりません。
印刷物はご自由にお持ち帰り下さい。
展示に関しては準備不足です。全く以て準備運動の時間さえありません。もう走り出してしまいました。
そんなわけで、今日は一般的に日曜日で休みの日なので、blogのアクセス数が低下しがちなこの日に気づかれにくいようにお知らせすることにしました。
「加減乗除の町の音」といい加減なようなメインタイトルですが、考え抜いて選んだ言葉なので僕なりの意味はあります。でも説明はしません。感じたままに受け取って下さい。