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なにもかもを壊してしまう金属質的な存在

なにもかもを壊してしまう金属質的な存在

「ねえ、いったい今何してるの?」と彼女が訊いた。
「なにもする気分になれないことに気づいている。そして深い部分で傷が開いていく」と僕は答えた。両手で耳をふさぎたい気持ちだと伝えたかった。