2017年が終わりに近づいているということは小学生の子供たちの2学期の終わりがそばまでやってきていることでもあるので、彼らは小学校の「図工の時間」の作品を持って帰ってきます。
これは4年生の娘が作った立体作品。
木工用ボンドかなにかで固まったタオルのうねり具合を僕は気に入っています。
「まぼろしの湖」というタイトルは作品が完成してから付けたそうです。
学校から持ってくるようにという連絡のあった「いらないタオル」は「図工の時間」の汚れか年末の掃除のためかと思っていたのですが、この作品に使うためだったのか、と今更ながら納得しているのです。