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マッチ・コレクション/”In The Court Of The Crimson King”のレコードジャケットのイラストをそのまま使ったブックマッチ

マッチ・コレクション/"In The Court Of The Crimson King"のレコードジャケットのイラストをそのまま使ったブックマッチ (1)

マッチ・コレクション/"In The Court Of The Crimson King"のレコードジャケットのイラストをそのまま使ったブックマッチ (2)

マッチ・コレクション/"In The Court Of The Crimson King"のレコードジャケットのイラストをそのまま使ったブックマッチ (3)

“キングクリムゾンのアルバム”In The Court Of The Crimson King”のレコードジャケットのイラストをそのまま使った、河原町今出川にあった「ニコニコ亭」というハードロック喫茶のマッチです。大学生時代、バンド仲間がアルバイトしていたので好きなアルバムを大音量で聴かせて貰ってました”と譲っていただいた貴重なブックマッチのひとつです。

僕は「先輩!」と呼ばれると気分が沈みます。
僕は「後輩」という表現が好きではない、とかつて書いたことがありますが、それと同じくらい「先輩」という表現が大嫌いなので、「先輩」という表現はできるだけ使いたくありません。それに近しい呼び方がないので困っています。
そんなわけで「Hさん」と表現します。
このブックマッチを快く譲ってくれたHさんにはかつて働いていた会社で入社直後から思いのほかお世話になりました。
本社勤務の5年間に一緒に仕事をした方々から学んだことは確実に今につながっています。

僕はビートルズと同じくキングクリムゾンの熱心な聴き手ではありませんでした。僕がキングクリムゾンへたどり着くのブライアン・イーノとの共同作品「Evening Star」まで待たなければなりませんでした。エマーソン・レイク・アンド・パーマーの「展覧会の絵」はもう少し後になります。

“King Crimson ‎– In The Court Of The Crimson King”がリリースされたのは1969年です。
この「顔」は忘れることがありません。
こんなに遅くなってしまったわけですが、LPのアートワークを手がけたの誰なのか気になって調べてみました。調べることが楽な時代になったことは確かです。
Barry Godber(バリー・ゴッドバー)。1970年2月に24歳で逝去。

そんなジャケットのイラストをそのままブックマッチに使える緩やかな時代がありました。

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