市内局番が「3」と1桁の時代に阪急三宮の西口北側に「コーラス CHORUS」というアルバイトサロンがあったようです。
マッチ箱は材木を紙のように薄く削った箱でできています。
たるみ燐寸博物館に2箱あって、それぞれ裏表に同じイラストのラベルが貼られています。
同じなので並べて写真を撮ることができます。
譲り受けたため、そんな「コーラス CHORUS」という店がどのような店であったのか僕にはわかりません。
「CHORUS」と英語で書かれている面のイラストはトランペットとトロンボーンでしょうか。
「アルバイトサロン コーラス」とカタカナで書かれた面に描かれイラストが何を意味しているのかズーッと考えています。赤色(オレンジ色)で描かれている部分はマラカスにも見えますが、女性の胸にも見えます。いろんな角度からじっくり見てみたのですが、今でもわかりません。
マッチ箱に貼られている2枚のラベルのデザインがなかなか素敵だと僕は思っているのです。