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「ギャートルズ」のイラストが印刷された電気屋の広告マッチ

「ギャートルズ」のイラストが印刷された電気屋の広告マッチ (1)

「ギャートルズ」のイラストが印刷された電気屋の広告マッチ (2)

神戸市に鈴蘭台という街があります。
鈴蘭台と言えば、僕は「しんな」という愛称で知られる神戸親和女子大学(こうべしんわじょしだいがく)を思い浮かべます。
かつて鈴蘭台は兵庫区でしたが、今は北区になります。
北区と言えば今は「神戸三田プレミアム・アウトレット」が有名ですね。

さて、たるみ燐寸博物館にあるのはカラーテレビ専門店の広告マッチです。
店は鈴蘭台駅南10mのところにあったようです。マッチ箱には園山俊二の描いた「ギャートルズ」が使われています。
「ギャートルズ」は大家族の象徴なのだと思います。

“月づき2,600円でカラーテレビがお手元に…”と印刷されています。
1960年代、14から16型のモノクロテレビの価格は6万円前後、14から19型のカラーテレビは20万円前後だったようです。
大家族にはカラーテレビが必要だった時代です。

僕はテレビアニメ化された「ギャートルズ」つまり「はじめ人間ギャートルズ」を観て育ちました。
エンディングの「やつらの足音のバラード」は歌詞を園山俊二、曲をかまやつひろしが作りました。
今、あらためて聴くとちょっと泣けちゃいます。

“なんにもない なんにもない まったくなんにもない…”