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マッチ・コレクション/サントリー・トリスバー「門廊(もんろう)」 – 銀座西8丁目 文春ビル斜前角

マッチ・コレクション/サントリー・トリスバー「門廊(もんろう)」 - 銀座西8丁目 文春ビル斜前角 (1)

マッチ・コレクション/サントリー・トリスバー「門廊(もんろう)」 - 銀座西8丁目 文春ビル斜前角 (2)

「門廊」と書いて「もんろう」。「もんろう」はマリリン・モンローの「モンロー」でしょうか。マイケル・モンローではなさそうです。
マリリン・モンローが来日したのは1954年です。
もちろん、「もんろう」と「モンロー」は全くつながりがないのかもしれません。

サントリー・トリスバー「門廊」 の経木のマッチ箱です。
側面には「文春ビル斜前角」とあります。
文藝春秋が東京・銀座西8丁目にあったのは1955年ごろでしょうか。1966年には文藝春秋は東京・千代田区に文藝春秋ビルを竣工して銀座から移転して今日に至ります。

「劇場スタイル BAR」と印刷されているのですが、いかなる形態のバーだったんでしょうね?

わからないことばかりですが、マッチ箱に貼られたラベルのイラストやタイポグラフィーが素敵なので、たるみ燐寸博物館ではしばらく段ボールの額に入れて飾っておきます。
さて、どちらの面を見えるように飾りましょうか…。

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幻想の終止符

幻想の終止符

僕の妻は子供の頃、立ち上がることも困難なほどの高い熱を出して横になっていたときに枕元でこびとたちを見たことがあるという。
僕はこびとも天使も妖精も見たことがない。

もし、天使にも妖精にも羽があるなら、白く爆発を起こした夏の光の下で、木々の葉が疲れ果ててむかえた夏の星座の下で、その存在をを気づかれないよう、息づかいをおさえて、その羽を休める場所が必要だろう。

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マリーカレンダー(Marie Callenders)とブックマッチ

マリーカレンダー(Marie Callenders)とブックマッチ (1)

マリーカレンダー(Marie Callenders)とブックマッチ (2)

マリーカレンダー(Marie Callenders)とブックマッチ (3)

マリーカレンダー(Marie Callenders)とブックマッチ (3)

かつて、舞子多聞線と第二神明道路が交差するあたりの南側に「マリーカレンダー(Marie Callenders)」というレストラン・チェーンの「舞子坂店」がありました。その店のブックマッチです。

まだ「国鉄舞子駅」の時代です。日本国有鉄道がJRとなるのが1987年。

ブックマッチにある地図から推測すると、国鉄舞子駅から北へ、右手に「ダイエー舞子店」、左手に「舞子小学校」、「大歳山跡公園」、やや離れて「西舞子小学校」、「舞子中学校」が目印だったのだと思います。
現在の「西岡橋」のバス停の斜め向かいにある六光石油・セルフ舞子ヒルズ給油所のあたりでしょうか。
僕はこの「マリーカレンダー(Marie Callenders)」に入ったことも店舗を見たこともありませんが、僕が卒業できなかった小学校 – そして僕が入学した中学校 – の同級生が「マリーカレンダー」がそこにあったことを覚えていました。彼の記憶力に感謝。

「マリーカレンダー(Marie Callenders)」とはアメリカンパイと料理などを食べることのできるアメリカのレストラン・チェーンのだったのでしょうか。

先日、「西岡橋」でバスを下車することがあったので、第二神明道路の南にある「多聞町大門」交差点と「西岡橋」のバス停を写真に収めてきました。
幼少の頃の僕は西舞子から「西岡橋」というバス停まで来ると世界の果てにいるような気分になったものです。

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長さと空気の流れ。

長さと空気の流れ。

扇風機の古い広告マッチラベルについては2015年6月6日に「マッチ・コレクション/扇風機(芝浦製・川北製・三菱製)」として書いたのでそちらを見ていただければうれしいです。

さて、僕がいつだって扇風機を出しっ放しにしていることが僕の母には気に入らなくて不機嫌なようで、それは季節感の欠如と言えばそうかもしれないけれど、今は片づけなくても、サーキュレーターとして年間を通して使うこともごく普通なので、僕は扇風機を出しっ放しにして家の中に風の流れを強制的に作り出しています。
もちろん億劫がらずに「手入れ」をします。

僕が幼少の頃、風はもっと吹いていたように思います。まとわりつくものを遠ざける魔法のように夏のころには風が吹いていた。そう思うのです。そしてそれは僕の大いなる思い違いかもしれない、とも思うのです。もう遠い昔の記憶です。

これからも暑さが続きますので、みなさん、体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

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マッチ・コレクション/COFFEE THEATER お楽しみはこれからだ。 YOU AIN’T HEARD NOTHIN’ YET.

マッチ・コレクション/COFFEE THEATER お楽しみはこれからだ。 YOU AIN'T HEARD NOTHIN' YET.
僕は1927年に公開された「ジャズ・シンガー(原題:THE JAZZ SINGER)」も1946年に公開された「ジョルスン物語(原題:THE JOLSON STORY)」も観たことがありません。
“YOU AIN’T HEARD NOTHIN’ YET!”という台詞はこれらの2つの映画で使われたそうです。
「ジョルスン物語」が日本で公開される際に、高瀬鎮夫が”お楽しみはこれからだ!”と字幕翻訳したそうですね。

僕が譲り受けたマッチ箱はこの有名な台詞”お楽しみはこれからだ!”を用いた”COFFEE THEATER”がかつて阪急電鉄「塚口」駅の南側にあったことを物語っています。
エクスクラ メーション・マークは句点とピリオドに変更されています。
尼崎06に続く局番が3桁の時代のマッチ。尼崎の市外局番が「06」である理由はテレビ番組で取り上げられたこともあるのでピョーンピョンと飛ばしてしまいます。

“COFFEE THEATER”がどのような形態の店だったのか僕にはわかりませんが、側薬を切り取って開いたマッチ箱には映画館にありようなスクリーンと緞帳のイラストが小さく描かれています。
「ベイマックス」や「ズートピア」を観に子供たちと一緒に映画館に行ったことがありますが、その時に行った映画館に舞台やカーテンや緞帳があったのかどうか覚えていません。

このCOFFEE THEATER「お楽しみはこれからだ。 YOU AIN’T HEARD NOTHIN’ YET.」がかつてあった場所から東へ少し行くと「ピッコロシアター」があります。