珈琲と喫茶にまつわる小冊子(フリーペーパー)「甘苦一滴」の20号 – 2017年5月発行、甘苦社 – に”燐寸図案集 – 手のひらサイズの粋な広告 – 特別編「たるみ燐寸博物館」”というタイトルで取り上げてもらいました。
「甘苦一滴」と書いて「あまにがいってき」と読みます。
毎号、「燐寸の図案」を紹介してきたコーナーがあって、20号記念として拡大版だそうです。
インタビュアーは「甘苦一滴」の編集を手がける田中慶一さん。
「たるみ燐寸博物館」にある僕の思い入れのある喫茶店関係のマッチ箱とその写真と共にマッチの魅力が載っています。長いインタビューをコンパクトにまとめて頂きました。
この小冊子の「甘苦一滴」のタイトルロゴが素敵ですね。京都にある「喫茶ソワレ」に勤めたこともある木村衣有子さんがデザインしたそうです。
「甘苦一滴」20号の”「甘苦一滴」20号記念対談”には田中慶一さんと木村衣有子さんと京都にある「六曜社」のスタッフの小堺肇子さんとの対談が載っています。
「甘苦一滴」は全国の有名な喫茶店で無料配布されています。
「たるみ燐寸博物館」でもいくらか余分に持っていますので、「甘苦一滴 No.20th may 2017」をご希望の方は「レッドアリゲーター」のサイト内にある「Contact Us」からご連絡下さい。なくなり次第、ご希望に添えなくなりますので、悪しからずご了承くださいね。
改めて、甘苦社の田中さんにお礼申し上げます。
「たるみ燐寸博物館」の開館日はイレギュラーです。
来館の際は事前にご連絡をいただければ嬉しいです。