マッチ・コレクション/白玉ソース(マッチ・ラベル)

マッチ・コレクション/白玉ソース(マッチ・ラベル) (1)

マッチ・コレクション/白玉ソース(マッチ・ラベル) (2)
オタフクソース株式会社が制定した「お好み焼きの日(10月10日)」は先週でしたね。
お好み焼きといえば、粘りのあるソースが中心ですが、今回はそのソースの話ではなく、ウスタースースの話です。
11月7日は2013年から「ソースの日」です。一般社団法人日本ソース工業会によって制定されました。

さて、国産ソースの歴史は1887(明治20)年前後に始まったとされています。
「白玉ソース」は1898(明治31)年に 野村洋食料品製造所が製造販売を開始したウスターソースです。「しろたま」ではなく、「しらたま」と読むのが正しいのだと思います。
これらのラベルが経木のマッチ箱に貼られ広告として流通した時期は特定できませんが、1921(大正10)年ごろの官報に「白玉ソース」の広告を見つけることができます。
そこには「大日本大阪難波駅前 / 野村洋食料品製造所」とあります。

印刷されているイラストには「?」と思うモノもありますが、暖かみが感じられますね。
野村洋食料品製造所に関しては僕には調べ切れていませんが、どんな味のソースだったんでしょう。

“一番味のよい”、”日本で一番信用のある”、”日本で一番味のよい”ときっと当時では完成度の高いソースだったのでしょう。

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マッチ・コレクション/白玉ソース(マッチ・ラベル)” への2件のフィードバック

  1. イラストのモデルさん、左側のカードを見ると天使なのかな。この面白いイラストを考案した人に、なぜこの絵になったのか聞いてみたいものです :-)

    いいね

    1. Sachieさま、こんばんは。
      そうですよね。どうしてこんなイラストにしたんだろうと思います。ソースとどういう関係があるのかとほほえましくなります。
      明治・大正という時代、昭和の初めに作られた広告用のマッチ・ラベルには面白いものが多いですね。

      いいね: 1人

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