“体がストライキに入れば、彼はふたたび眠りこみ、彼を捕らえて放さない暫定的な世界に身をおくしかない。硬直状態に抗うことをやめたとたん、彼は落ち着いた(フランク・シェッツィング「沈黙への三日間」、翻訳:北川和代、2011年、早川書房)”
昨日の午後から始まり、続いた首の後ろの重いような痛みと頭痛を抱えたまま、無抵抗な僕は僕のリセット・スイッチを探していました。
そして、意味のない、冗長な戦いを放棄して、やらなければならないことをしないで休むことにしました。
2015年3月が終わります。
* blog内、全て敬称略です。