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雑文

復旧に関する将来の可能性

復旧に関する将来の可能性

一般的な人々にとって2013年9月最初の3連休だったかもしれないけれど、僕にとって全く関係のない同じ3連休が終わっても僕のカラダを縦断した痛みは勢力こそ強くないものの、濁流と浸水と突風の発生とともに大きな損壊をもたらしながら、9月の3つめとなる水曜日を迎え、そのまま、一般的な人々にとって2013年9月の2つめの3連休へ向かっています。

気象庁による反省的な分析のように、そして原因について説明できるものを何も持ち合わせていない僕は復旧に関する将来の可能性を見積ることができないでいます。
それは線路のように続いているのです。
満足のいく終わり方ではありませんが、終わりはあります。

降り続いた雨は止み、昨日から雲を見つけるのも難しい秋の空の下にある神戸はまだまだ暑いと記録として残しておきます。

このたび台風18号により、被害を受けられた全ての方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。