隻影

隻影

咲き誇る真夏のような雲が蒼穹に、にじみ出る、

秋色の気配もなく、切れ切れの未来の記憶の断片を探す、

数値にすれば、具体的になる表現もない、

接続詞を全く欠いた、小説を読み続ける、

そんな1日を、僕は歩き続ける

きょうも、無駄に、日本語とあそぶ

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