僕は夏の暑さを屋外ではさほど気にしないのだけれど、屋内では考えまいとしていても、思い出して考えてしまう。当たり前のことといえばそうなのだけれど。
先週の土曜日からエラーログをはき出すコンピューターのような日々が続いて今日で6日目。
何のエラーかを解析する試みさえ、徒労となる。もう試みることさえ、停止している。
簡単に「再起動すれば、何とかなる」というわけでもなく、根本的にどこかに不具合があるあることは経験的に感じ取ることができるのだけれど、どこをどうのうようにすればとりあえずの運用に支障がないよう動き続けてくれるのか、それは誰にもわからない。
このblog「空に補助線を…。」という孤立した島に打ち上げられた「読み手」の方に、等しく静かに穏やかな眠りと幾ばくかの涼しさが訪れてくれることを僕は心から願っている。決して、快適な島とはいえないけれど、ね。