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世界 ×(かける) 兵庫人(第3章):「憧れ、現実に変える」と題して/大江千里(Senri Oe)

世界 ×(かける) 兵庫人(第3章):「憧れ、現実に変える」と題して/大江千里(Senri Oe)

なにひとつ手に付かなかった2012年の7月17日を巻き戻し、7月17日付けの新聞を探すことになる。
そして、手に入れるのに時間を要した。

“エンパイアステートビルが向こう岸に見える公園で、空を見上げる大江千里 = ニューヨーク市ブルックリン” の写真と共に2012年7月17日付け神戸新聞朝刊にマンハッタンにあるジャズの音楽学校を2012年5月18日に4年半をかけて卒業した大江千里の記事が「世界 ×(かける) 兵庫人(第3章)」に載った。
彼の傍らには「Tiny Piano」が写っている。

2012年7月31日には「boys mature slow」と題する自らの作曲による10曲が収録されたアルバムが全米で発売される。日本盤は彼の52歳の誕生日にあたる2012年9月6日に発売される予定。

大江千里は自己流ではなく、ジャズを基礎からアメリカの音楽学校で学ぶという方法をとった。
僕の勝手な想像だけれど、そこには「過去の大江千里の音楽との決別」ではなく、「過去の大江千里の音楽の延長にあって、更なる通過点」がある(と思う…。大江さん、大きく違っていたらごめんなさい)。

彼にとっては「憧れであり、あたため続けていた音楽」であったかもしれない「ジャズ」。
そして彼にとって新しい音楽のジャンルとなる「ジャズ」に真摯に向き合った大江千里がそこにいる。

過去にも大江千里について、僕のblogで書いたことがあるので、「大江千里」をキーワードにblog内検索を行っていただければ嬉しいです。

* blog内、全て敬称略です。