マッチ箱というと直方体(長方体)の箱、あるいは底面と上面の2か所が三角形になっている三角柱の大型のマッチ箱を思い起こしますが、過去には非常に特殊な形をしたマッチ箱がありました。
これはその1つで「奴凧(やっこだこ)」の形状をしています。
マッチ棒は撮影のため現在取り扱いがある一般的な約5cmの長さのものを入れています(鶴の図柄が描かれている部分)。
撮影してから、マッチ箱の大きさの指針となるべきモノを画像内に入れていなかったことに気がつきました。
マッチ箱の大きさは撮影のために入れた約5cmの長さのマッチ棒から推測してください。
裏面は「メモ」と書かれ、メモ書きができるよう罫線が数本印刷されています。
楽しそうなマッチ箱だと僕は個人的に思うのです。持ち運びには少々不便ですが…。