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雑文

神戸スカイブリッジと神戸空港を臨む/2012年5月の曇り空

神戸スカイブリッジと神戸空港を臨む/2012年5月の曇り空

“言葉は-現実に翻訳された時、どんな意味を持つのか?(E・C・タブ「デュマレスト・サーガ<死霊の惑星ザキム(原題:Prison of Light)>」、翻訳:鎌田三平、1983年、東京創元社)”

世界中は「クラウド(cloud)」という自然現象とは全く異なる雲に覆われて、高台から神戸スカイブリッジと神戸空港を臨むと昨日と今日の神戸はまるで、スティーヴン・スピルバーグ版の「宇宙戦争」や2009年11月から2011年3月までアメリカで放映されたリメイク版テレビドラマ「V」の巨大な宇宙船のような雲に青空は覆い隠され、夕刻に僅かにオレンジ色に染める太陽を見ることができるといった具合だ。

天から運悪く吊されたような低く広がるいくつもの雲が暖かい春の日の湿度を上げ、気温を下げる。風はほとんどなく、走れば汗ばむ。

 冒頭に引用した文は吉本隆明の初期詩篇を読みながら、思い出した文章。書かれた書物や、街の落書きや、広告や、web上にある様々な文章は時間的・空間的に再現された際、どのような意味を持ってくるのか?
僕の書くblogの内容が誰のココロにどのように伝わるのだろうか?

残念ながら、あまり役に立たないことだけは、僕にもわかる。

そんなことを考えながら、時間と戦う。なにごとにも締め切りがあり、終わりがある。

* blog内、全て敬称略です。

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