soundevice(サウンデバイス)のスピーカー「ESP-25」を改造してみた

soundevice(サウンデバイス)のスピーカー「ESP-25」を改造してみた

引っ越しをするという知り合いから不要になったスピーカーを譲り受ける。スピーカーは1978年に創業した株式会社エミック(EMIC CO.LTD.)が販売していたオーディオ・ブランドだったようだけど、今、このブランドは存在せず、全商品が生産終了となっているらしい。

譲り受けたこのバスレフ型エンクロージャー・スピーカーは「soundevice ESP-25」というモノで、高さ:18cm * 幅:13.5cm * 奥行き:13cm(僕の実測値です)、片側のフルレンジ・スピーカーのコーンが損傷して動作しないし、スピーカー・ネットなし、外観もあまりいい状態とは言い難い。
そんな状態のスピーカーを引き取る僕もどうかしているわけだけれど、外観はマスキングをして、アサヒペンのアクリル樹脂塗料「ストーン調スプレー 」を指示通り2度吹きつけ、石目調に仕上げ直した。

自作スピーカーを好む人は通常「バスレフ型スピーカーの設計にあたってはエンクロージャーの容積に加え、バスレフダクトの設計」といった少々難解な計算と設計を行うのだけれど、僕はそのあたりいい加減で、「10cmのフルレンジユニット」だけ交換すれば充分と思ってしまうタイプなので、「FOSTEX」社の「FE103En/10cmコーン形フルレンジユニット」を購入して取り付けた。

思っていた音の好みと三角定規とコンパスほど異なるので、スピーカー内部にある「廃材になった衣類等を細かくほぐしてフェルト状にした」吸音材を取り出し、一辺が5cmの「ピラミッド型・ティーバッグ型の吸音材」を厚めでしわのある和紙で作り、それぞれのスピーカーに10個ずつ入れている。
一辺が5cmの正四面体(三角錐)を作るために、定規とコンパスを使って、もう描くことはないだろう思っていた正三角形を紙に描き、三角錐の展開図を20個製作することになる。
コンパスなんて持っている人って、僕のblogにハードランディング(hard landing)した「読者」の中にどれくらいいるんだろう。

この「ピラミッド型・ティーバッグ型の吸音材」の数で、音質が変わるらしいのだけど、まだ低音域が隠し味にもならないほど不足している。
「石目調」も「音質」もそれほど綺麗にできなかったけれど、思い入れのある小型のスピーカーということにして、深入りはしない。

当然ながら、2012年1月19日のblogに書いた「SANSUI(サンスイ)/2WAY SPEAKER SYSTEM/SP-100i」」と比較することはできない。
スピーカーのコンセプトが全く違っているからね。

ふと思いついたのだけれど、「音」に関する好みって、どうやって形成されていくんだろう。
年齢とともに変化するモノなのかな?

広告

*メールアドレスが公開されることはありません。 メールアドレスと名前の各欄は必須項目です

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中