僕のショップは形式的には「不定休」としているのだけれど、水曜日と金曜日を「定休日」として定めている。
「不定休」なのは全く僕の個人的理由で、「とてもつまらない事情や緊急の用件で水曜日と金曜日以外の営業日もペットボトルをバリバリと音を立てながら踏みつぶすように仕事を押しつぶさなければならないことがあって、実店舗を急に休みにするかもしれませんよ」ってことなんです。
その代わり、事前に連絡さえあれば、時間外に来店するお客様もきちんと受け入れることにしています。
そこで、今日は午前8時30分ごろにショップで商品を見てみたいというお客様の要望に応えるべく、8時に実店舗へ赴き、準備をして、お客様を8時40分過ぎに迎えることになりました。
その後、午後から予定していた込み入って煩わし諸々の事柄を処理するために残りの時間をすべて使うことのなりました。
早川書房から出版されたスティーヴン・ウォマックの小説「破れかぶれでステージ」の中に
“テレビをつけようか。いや、たいした番組は何もやっていない。それよりも、とにかくひと眠りしないと。眠れないまでも、せめてじっと横になって休憩しよう。脳のスイッチは切れなくても、身体のプラグを抜くことぐらいやってみなければ”
という主人公のつぶやきがある。
そんな気分の一日でした。
とにかく、今日一日、三角形や四角形や円形や点や線と様々な形で忙しかった「読者」に
「おつかれさま。そして、お休みなさい。blogを読んでくれてありがとう」