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プラス株式会社/雑誌用ポケットスクラップブックとハサミとカッターナイフ

プラス株式会社/雑誌用ポケットスクラップブックとハサミとカッターナイフ
1980年の後半に購入して、僕が今も使い続けているプラス株式会社の雑誌用ポケットスクラップブックとハサミとカッターナイフです。

「プラスステーショナリーカンパニー」が誕生する以前のプラス株式会社の商品ですので今は入手できません(おそらく…)。

雑誌用ポケットスクラップブックは「EDITOR 20(ED-20A)」、ハサミは「PLUS STAINLESS」、カッターナイフは「PLUS Cutter-S」とそれぞれ印字・刻印されています。

雑誌用ポケットスクラップブックには4サイズ(8種類)が用意されていました。
以下のような「スクラップする雑誌の判型に合わせて選ぶことができる」との説明書きがあります。

1.「ED20-B5」- B5用
・ぴあ、アングル、FMレコパル、一般週刊誌など
2.「ED10-B5WIDE,ED20-B5WIDE,ED40-B5WIDE」- B5変形用
・ポパイ、オリーブ、ホットドッグプレスなど
3.「BD20-A」 – A4用
・プレイボーイ、ブルータス、ボックス、ニュートンなど
4.「BD10-A4WIDE,ED20-A4WIDE,ED40-A4WIDE」 – A4大型変形用
・アンアン、ノンノ、クラワッサン、JJなど

ファイリングできる雑誌の例を見るとなんだか懐かしいですね。
カッターナイフは握りやすく、作業しやすいので僕が持っているカッターナイフの中でも好んで使っているほうです。

そういえば、就職活動の際、大阪で行われたプラス株式会社の説明会に参加したことを思い出しました。

この就職説明会で僕が質問1つに対して、その3倍の質問をした同志社大学の学生と将来、同じコンピューター関係の会社に就職し、同期生になり、東京勤務になるなどということをこの時の2人は全く思いもしなかったのでした。

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